August 2010

August 30, 2010

役得返礼

あれはもう、かれこれ二ヶ月前のこと。7月4日はアメリカの建国記念日で、どこの町でも花火を打ち上げる。サンフランシスコでも、「大都市」の名に恥じないよう、盛大にやります。ただし、毎年この季節は霧が深く、花火は真下にいないと見えない。遠くから見ると、真っ白の霧がぽっ、ぽっとピンクやブルーに灯るのです。音だけ、どっかーん!今年ははじめて、真下にいって盛大な花火を鑑賞させていただきました。それもこれも、お友達のB君のおかげです。彼はジェレマイヤ・オブライエン号という名の戦時中の船(戦艦ではない)でボランティアをしているので、その役得でタダ券が入る。普通$20するところ、わたしをただで入れてくれました。「タダほど高いものはない」っていうけど、わたしは普段はよく気をつけているので、そういう落とし穴には落ちないんですが、、、久しぶりに落ちました。

「すっごく良くみえるぅ。わぁ、奇麗。B君、ほんとにありがとう!大感激!」と喜び、お礼を言うと、奴が言う「さばらってさぁ、フレイトでボランティアしてたよねぇ。タダ券頼むわ。」

え、、、、、そ、そんな、、、、、

フレイトっていうのは、フレイト&サルベージというアコースティック専門のライブハウスで、わたしは月に一回ぐらいそこでボランティア。7時開場、8時開演、10:30終演のところ、ボランティアは6:45に行って、10:45までいる。する仕事は、切符のもぎりや、車いすの案内などで、難しい仕事じゃない。でもって、コンサートは1分ものがさず、全部聞けるのだから幸せ全開。

つまり、甲板の掃除や、貸し切りパーティーの準備と違い、フレイトのボランティアは毎回必ず自分がした仕事以上のものがもらえるので、その上人のタダ券まではもらえない。理論上は、ボランティアの仕事をわたしがして、その恩恵はB君が被ることは可能だけど、そりゃぁいくらなんでも、、、、ボランティアは誰でもできるので、暇人間1号のB君だって当然できる。それをしたくないのは、奴の勝手だけど、、、

たまにフレイトで普通のコンサート以外のイベントがあると、「コンサートが聞ける」というメリットなしのボランティアがある。それをすると「ゴールド・チケット」がもらえ、これがあればボランティアをしなくても、タダでコンサートが聞ける。昨日行って来ました。$5の橋通行料金を払い、炎天下4時間立ちっぱなしでビラ配り。(本当は3時間のはずが、次のシフトの人が来なかった)乾燥して風が強いから、日本の夏みたいには暑く感じないけど、風アレルギーのわたしは頭ガンガン。ファーマーズマーケットでビラ配りするのは知ってたけど、てっきりテントがあるのかと、、、とにかく、もぉ、へろへろぉ〜〜。その後の仕事には遅刻しそうになって、お昼は抜き。くたくただ〜。もぉ、こんなの嫌っ!!続きを読む

sabala at 08:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)